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冬は要注意! 寒さが引き起こす生活習慣病リスクとは?



気温が下がり肌寒い日が続くと、なるべく動きたくない、暖房のきいた部屋でぬくぬくと過ごしたい、そう思うのはごく自然なことです。また、室内で過ごすイベントが多く、運動する機会が減ってしまうかもしれません。


実は、冬は生活習慣病が悪化しやすい季節でもあり、場合によっては命に危険が及ぶ可能性もあります。


前回の冬のシーズンには寒い冬に血圧が上がる理由について紹介しました。


参考記事:

高血圧 になるとどうなる?|寒い冬 に血圧が上がる理由について


今回は、血圧が上がること以外にも、冬に気をつけておきたい生活習慣病のリスクについて解説します。


目次

  • ■糖尿病の悪化
  • ■かくれ脱水
  • ■ヒートショック
  • ■まとめ

■糖尿病の悪化


イベントが多く、食欲をそそるメニューの多い年末年始に、食べ過ぎて体重が増えてしまったという経験をすることは珍しくありません。


同じように、冬は糖尿病が悪化しやすい季節であることも注目されています。


英国の報告では、クリスマス後の31日間(12月26日〜1月25日)では、その前後6ヶ月の平均と比べて、糖尿病で通院中の方の血糖値(HbA1c・随時血糖)および脂質(総コレステロール・中性脂肪)の数値が高かったと報告されています1。


また、米国の文献では、11月~2月の秋冬に血糖コントロールが悪化し、4月~8月の春夏には改善傾向を示す、血糖値の変動の季節性のパターンが示されていました2。


前者は約9割が2型糖尿病、後者は1型糖尿病での検証であり、糖尿病は冬に悪化する可能性が考えられます。クリスマスシーズンを中心に検証されていることから、海外でも日本と同じように、冬の生活習慣が健康に影響を与える可能性が考慮されています。


■かくれ脱水


夏の脱水は熱中症対策で気に留める方が多いなかで、見落とされがちなのが冬のかくれ脱水です。


高齢になるほど、のどの渇きを感じにくくなることもあります。また、コタツなどで過ごしていると発汗量が増える割に、寒いから動きたくないといった理由で水分摂取をおろそかにすることもあります。


軽い脱水でも、血液検査で腎臓の数値が悪化することがあり、腎機能が悪化すると、高血圧の悪化などにつながる可能性があります。


高血圧や糖尿病、脂質異常症などをお持ちの方では、動脈硬化によって脳の血管が狭くなっていることがあります。そのため、脱水をきっかけに脳梗塞を起こすこともあるのです。


このように、かくれ脱水は生活習慣病の悪化につながる可能性があります。


■ヒートショック


生活習慣病とは少し意味合いが変わりますが、冬の生活習慣のなかに潜む、危険性の高いものも紹介します。


特に危険度が高いものがヒートショックです。ニュースなどで、冬に浴室で亡くなっている方が発見されたと報じられ、ヒートショックが原因であったと考えられたケースは記憶にあるかもしれません。


ヒートショックという言葉は、もともと細胞生物学で特定のタンパク質反応を指す専門用語です。一方で、ニュースなどで使われる「ヒートショック」は、冬季に多い高齢者の入浴中の事故死を指す一般的な表現として用いられています。


冬季に多い高齢者の入浴中事故死は、年間約18,000人と推計されており、私たちの生活の中にある身近な危険のひとつといえます3。


高齢者は若い人に比べ、寒さ暑さを感じにくく、寒冷・暑熱曝露に伴う血圧変動も著しいことがその原因と考えられています3。また、高血圧などの影響で血圧変動への対応が柔軟にできない場合は、ヒートショックに陥ってしまいやすくなるかもしれません。


ヒートショックを防ぐためのチェックリスト3を下記に記載しました。


☑脱衣室・浴室を暖める(20度以上)

☑湯温は熱くしすぎない(41℃以下)

☑入浴は10分間以内に留める

☑全身浴よりも半身浴を

☑浴槽から急に立ち上がらない

☑入浴前後には水分摂取を

☑高齢者が入浴の際にはこまめに声をかける

☑体調不良時や飲酒後に入浴しない


■まとめ


寒くなると、生活習慣病の悪化や生活習慣そのものがおよぼす健康へのリスクが大きくなります。

まずはリスクを知り、できる対策を講じて、冬を快適に過ごしましょう。


冬の生活習慣で気になることがあれば、ぜひ当院へご相談ください。


<参考文献>

1, Angus G. Jones, et al.Effect of the Holiday Season in Patients With Diabetes: Glycemia and Lipids

Increase Postholiday, but the Effect Is Small and Transient.Diabetes Care.2014;37:e98–9.

2, Prajakta Belsare, et al.Understanding temporal changes and seasonal variations in glycemic trends using wearable data.Sci Adv. 2023 Sep 22;9(38):eadg2132.

3, 栃原 裕,他.日本の登記における高齢者の入浴死について.人間と生活環境.2021;28(2):53-64.



Leo葵クリニック
医師 コウ イチオ
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