採血で「ふあっ」とするのは貧血じゃない?それ、迷走神経反射かも。|Leo葵クリニック|名古屋市新栄の神経内科・内科

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採血で「ふあっ」とするのは貧血じゃない?それ、迷走神経反射かも。

こんにちは、看護師田中です。

採血のときに、ふわっとしたり気分が悪くなった経験はありませんか?
よく「貧血かな?」と思われがちですが、実は多くの場合は貧血ではなく「迷走神経反射」です。

採血中や直後に
・ふわっとする、めまい
・気分が悪くなる
・冷や汗が出る
・顔色が悪くなる
・ひどいと意識が遠のく

これらは迷走神経反射の典型的な症状です。
迷走神経反射とは、簡単にいうと、体がびっくりして血圧や脈が急に下がる反応🙄

採血のときは、針を刺す痛み・血を見ることへの不安・緊張などがきっかけとなり
自律神経が反応して、血圧が下がる → 脳に行く血流が一時的に減る → ふらっとする
という流れが起きます。

実際、健康な人でも普通に起こります。

特に
・採血が苦手、怖い
・緊張しやすい
・空腹で来院している
・体調が万全でない
・過去に採血で気分不良になったことがある
といった方が起こりやすいです。

症状がでる方は
・横になって採血してもらう
・採血中は針を見ない
・事前に「気分が悪くなりやすい」と伝える
看護師側も配慮できますので、遠慮せずに教えてください☺⭐

症状が出た際は
・横になる
・足を少し上げる
などで数分〜数十分で回復します。

安心して採血を受けるためにも、自分の体の反応を知っておくことはとても大切です。
健康診断等で採血をする機会が増える時期ですので、少し参考になればと思います🌸


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